4つのプラン例

「平坦な」「平らな」といった意味を持つ「FLAT」は、住まいの顔である正面に窓を設けず、シンプルなイメージを追求したハコ型の家です。住まいの中には廊下を設けず、表側だけでなく内側の動線までシンプルにしています。

正面に設置された窓はないため、外からの視線を気にすることはありません。また、リビングに設置された天井まで高く大きく広げた窓によって、リビングやキッチンにもしっかりと自然な日の光と風が行き届き、開放感を感じることができます。これにより、見た目はシンプルでも快適かつ開放感溢れる居住空間を実現しました。

FLATのコンセプトを大切にしながら、お客様のご要望を取り入れて自由設計を行います。さまざまな土地に対応が可能ですので、あなたにぴったりなハコ型住まいをご提供します。

いわゆる切妻屋根(きりづまやね)を採用したのが、この「EDGE」。SIMPLE NOTEでは、一般的な屋根に一工夫加えたデザインを施しています。正面に大きな窓を設けないシンプルな構成は、スマートな見た目だけではなく、外からの視線を遮断する役割を担っています。

また、住まいの中心には中庭を用意し、すべての部屋に自然光が差し込むような設計を行うことで、居住空間の明るさはしっかりと維持しています。外からの視線を遮りながらも、中庭などの開放感を演出する工夫によって、常にリラックスしながら過ごすことができるでしょう。

「エッジ」の効いたデザインと暮らしやすさが両立する、新しい住まいの姿です。

外観に水玉模様の丸窓を設置した「dot」は、シンプルながら遊び心のあるデザインから楽し気な雰囲気が醸し出されます。

丸窓からは光が差し込み、リビングやウッドデッキのインテリアの一部としても楽しめます。また、季節や天候の変化でも差し込む光の表情は移ろい、変化する光が穏やかな生活の中にリズムを生み出します。

SIMPLE NOTEでは、さまざまな外壁素材やインテリアと調和するシンプルデザインならではの強みを活かし、住まう人のご要望に合わせて、外観はもちろん多様な間取りなど内観にもこだわります。

まるで絵本のような、絵に描いたような住まいをそのまま形にしたのが「TSUMIKI」です。積み木を重ねたような大きな三角屋根が特徴的ですが、その役割は「見た目」だけに留まりません。三角屋根特有の高い天井によって、吹き抜けやロフトを設けることも可能になります。

また、こだわりが詰め込まれた空間には、自転車や薪ストーブなどを収納できる土間スペースを玄関先につくったり、すべての部屋が通じている家事のしやすい間取りにするなど、趣味や理想を実現する設計が可能です。

住まう人の選択や「らしさ」を表現して空間を楽しむことができるのは、SIMPLE NOTEの「TSUMIKI」の強みです。

ご紹介したプランはあくまでも参考例です。
SIMPLE NOTE 京都伏見スタジオでは、ニーズに合わせた住まいづくりをご提案させていただきますので、ぜひ皆さまの理想の暮らしをお聞かせください。
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